〒173-0024 東京都板橋区大山金井町38-12 丸山ハイツ102
大山駅 東口90秒
当院を用されたお客さまの声をご紹介します。
「身体の歪み、不調の原因をしっかりと探って、教えてくれます。刹那的な対処ではなく、個人の生活に合わせた正しい運動・生活習慣を指導してもらえます。」※PC仕事を一日中しています。疲れがたまってくると身体中で凝りや痛みがでます。趣味の野球で肩を傷めたりもします。以前はもみほぐしのマッサージをよく利用して来たのですが・・
※身体の立位安定度の検査では最初は全く不安定だったのですが、3回ほどの施術で、横から押されてもしっかり立っていられるように安定してきました。完全でなくても回復基調に乗れば次の課題が見えてきます。身体の歪み、不調の原因をしっかりと探って、教えてくれます。
刹那的な対処ではなく、正しい運動・生活習慣を指導してもらえます
❖PC仕事(長時間事務)は、身体にとって大きな無理(偏り)が生じます。[以前の人類は遭遇しなかった無理(目や指・手首・肩の偏重)が社会的に生じている]のです。全人類に生じている大きな生活変化ですが、しっかりと認識されていませんね。PCやスマホの浸透した生活は、身体への負担が偏った変位として現れますが、それは身体の一部分でなく、全身の変調を引き起こします。なぜなら、身体は一つながりだからです。
❖「疲れがたまる」というのは言い換えると回復しにくい状態と云うことですね。身体中の歪みや柔軟さを取り戻しにくい状態です。身体中で歪みや硬さは不調の主な原因になります。❖歪みや凝りなど不調は、自分で気づいた時には相当進んでしまっていることが多いものです。それは歪みの進行と共にそれを感得する認知力が鈍くなっていくためです。神経的に衰えるというよりも脳内での顕在意識に上ってくる歪み認知が薄くなっていくのだと考えています。要するに歪みに慣れてしまうので歪んでいることを気にしなくなるということですね。それはそれで無意識に働く自然な傾向で、現実を凌いで人生をやりくりしていくための「身体の働きの一つ」でもあるのです。しかし、無意識であっても日常生活に影響している歪みや動きの制限は「進行」していくのが普通なので、やがて不具合感や痛みとしてはっきり感じる時がやってくる…。先日の「寝違え」もその一環で、普段は何でもない筈の就寝時に(頸椎の捻挫)が起こってしまったわけです。
❖♡・当院では先ず最初に、最も影響を及ぼしている主な歪みや硬さなどの動きの制限を見つけて施術します。骨や筋肉だけでなく内臓や頭蓋の様子も含め全身を調べることになります。全身は「繋がりをもった一つの生命体」で、小さな不具合でも全身に関係しないものはないからです。中野さんの場合、寝違えて頸椎の変位が生じている分野はもちろんのことですが、そもそもそれを引き起こしてしまった元は肩関節の不具合や下肢の動きの制限と日ごろから継続している横隔膜の緊張であったりしたわけです。当面は横隔膜の緊張を緩めることが先決の主な施術箇所だったりしたわけです。寝違えの直接原因だった頸椎のケア・施術はそのあとで行いました。更に頭蓋の調整を少し進めました。
❖♡また当院では、日常の生活での身体の使い方を手直しするように個人個人の身体に合わせたケア方法を伝えています。日常生活の中で実践していくことで、本当のバランスとより敏感な感性を高めていただきたいからです。感性を鈍らせない方が、歪みや制限に早く気付き、身体の回復力が発揮されます。回復する働きを邪魔しないように自己ケアできるからです。中野さんの場合は、ストレッチポールを導入していただいて肩関節や肩甲骨を緩めながら背骨の変位を日常的にケアすることで感性力のアップを進めて頂きます。
■追伸;身体のバランスは心のそれと連動している(一つながり)のものです。ストレスなどで、心の方面に強く不快がある場合は身体にも現れるのは自然なことです。肉体的疲労が心労となるのもまた当然のことです。当院のモットーは「身体を充分に使い切って、充実した人生を送りたい・・」です。病いの時も健康な時もバランスを取ろうと努めているのが自然な身体の働きです。その働きを応援する心掛け(実践)を昔から養生と云います。 (回復力の整体 院長 田中祥雲)
立ち仕事がまた続けられるようになりました。
デパートでの販売を長年続けてきました。近年は、腰がつらく身体が変わってきてしまい齢のせいかなと思っていましたが、昼前には辛くなって、休み時間はうつ伏せになってしまう(5年前に脊椎管狭窄症と診断、他にも拇趾の痛み、慢性の強度の肩こりなど)。知人に紹介されて施術を6回ほど続けるうち、痛みや辛さが減って、いつの間にか長時間の立ち仕事が続けられるように。身体の不調は一部分でなく全体の繋がりから観ることの大切さを実感しています。これからは以前より身体と上手に付き合えそうです。
❖痛みの軽減と同時に、自律的に身体の不調と向き合える(自然な状態)になっていくことになりましたね。腰痛を始め、様々な不定窮訴は必ずその理由があるのですが、症状は一つでなく重なっています。その重なりは最近の歪みだけでなく古いものもあるわけです。中島さんの場合、30年以上以前の子育て中に自転車に子供を乗せたまま事故にあったとか、数年前に転んで尾てい骨を強打したことがあるとか、更には子供の頃に肘を複雑骨折したとか・・長い年月の立ち仕事からの様々な歪みを乗り越えて身体は何とかバランスを取ろうとしてきたわけです。その結果と云うか・・、腰骨の歪みだけでなく足の母趾も外反し、肩甲骨は右ばかり下がっていたり、右肩が巻き肩だったりして、・・このような場合でも、今日現在の身体の状態から観て、今最ももっとも重要で主要なテーマは何かを見極めていきます。
❖施術はその身体が回復していくための援助なのです。複雑な場合でも回復のための援助は何処からが最も有効か…、中島さんの場合は、最初は特に右肩の凝りが酷く肩甲骨の動きにも制限が生じているようでした、そこを開放する施術は(その糸口は試行錯誤になることはありますが)、それが左中指の第3関節を調整すると弛んだりしたわけです。
❖一度に全て解消していくことは起こりません。中島さんの最近の施術では頭蓋骨の歪みも調整しましたが、様々な人生経験が今現状の身体に表れているわけです。歪んでいることの全てが悪いのではなく、それを踏まえて自律していけることが大切なのではないのかなと思いながら、少しでも応援したく思って施術させていただいております。
長い間、様々な整体に通ったり、約8年通っていた整体もありましたが、なかなか自分の思う変化が得られなかったこと、引越で遠くなったこともあり、自分に合う所ないかなぁと探していて、出会えたのが先生です。
最初は、なんとなくもう少し通ってみようかなぁくらいでしたが、先生のお人柄、知識などに魅了されたり、今の身体の現状、日常のアドバイスも教えていただいたり、色々なお話をしたりと、通うのが楽しくもあり、わたしの日常の中に溶けこんで、約2年お世話になっています。
わたしは、先天性・後天性含めた長年の心身の影響、怪我などもあるのと、自分の目指すべき身体目標も高いので、痛みがなくなって日常そこそこ生活できるレベルより、なりたい身体の目標レベルが高いのですが、それでも、変化を感じています。
施術は、強引にバキバキやるような施術ではなく、痛みの伴わない穏やかな施術がほとんどで、身体の反応を大事にして、圧のかけ方も微調整して確認しながらだったり、身体の様々な繋がりを踏まえ、その人の身体と対話しながら、どことどこが繋がっているのか、効果的なポイントなどを探り、試しながら施術を行っているように感じます。
先生は、へんに傲ることなく、気さくで、どこか客観的にご自身のことを捉えてもいて、探究心もあり、勉強家でもあるなぁと感じます。身体感覚も鋭く、わたしも先生のような感覚を持ちたいです。
がっついた営業も全くないので逆に心配になりますが、わたしはとても信頼できる先生だと思うので、いい整体ないか探している方は、先生と出会ってみてください。
物と同じように、人間の身体は生きてるだけで自然と老いていくものです。また、よく言われることですが、歪みがない人間はほとんどいません。
老いは仕方ないことですが、歳を重ねても動ける身体、痛みが出てから整体に行くのではなく、日常から自分の身体と向き合うことは、心の健康とも繋がると思います。
今、痛みがない方でも、自分の身体と向き合うことを、ここでやってみるのもいいんじゃないかなぁと思います。
毎日変化する自分の身体と心と対話しつつ、自分ではできないことを先生に施術してもらいながら、今後も変化する身体を楽しみたいと思います。
ご自身の身体を調整・感性アップしていくことにとても積極的で、こちらから生活に取り入れるようにと提案した課題HW(ホームワーク)に熱心に取り組まれたようです。その結果、3回目には中心軸がしっかりして、少し横押しされた位ではグラつくことがない安定した身体になりました。
♡お仕事の発展のためでしょうか、以前より高精度の身体・感性を目指されていて、その姿勢に関心しながら施術させて頂いております。
❖より上の身体を目指すためには、自身の弱点を良く知って日常調整を進めることがとても大切です。日々変化する身体の歪みや根本的なご自身の体癖を自身で捉えていけるようになっていくと思います。ヴォイストレーニングやヨガをはじめ様々な身体作りも積極的ですね。クリエイティブな仕事にご自身の持てる才能を思う存分はっきして頂きたく思います。
睡眠障害をはじめ鬱も発症して精神科に通っていました。15年以上コンビニを経営して深夜の労働が日常化していました。子育ても終え経営から退くことが出来、その後の知り合いの企業への再就職からもリタイアし、孫ができてから体調不良となり鬱を発症してしまいました。このままでは薬漬けになってしまう。なんとか普通の身体に戻りたいと思って受診しました。10日に一回のペースで整体施術を続け、提案された日課の体操を順調にこなし、少しづつ元気を取り戻すことが出来ました。今は安定剤のみで眠れるようになり、身体も回復してきました。最近では放置自転車の撤去などのパート作業に従事することが出来るまでになりました。社会復帰の第一歩という感じです。
人生の節目で生活リズムごと変化し、深刻な体調不良に落ち込む方は少なくありません。小松さんのように真面目に一生懸命働いてきた方で、体調不良がそのまま精神不安や障害に結びついていく点は特に注意しておきたいポイントです。❖齢をとると身体が硬くなって疲れやすくなるのは「自然なこと」と思い込み、間違った納得でずるずると日常が過ぎていき、ある時を境に自身ではどうにも抜け出せなくなっていることに気づきます。※年齢に関係なく、身体バランスと精神は同調しています。例えば「青い空に白い雲が浮かんでいるイメージ」は身体をくつろがせ胸を広げている姿勢になります。肩を落として俯いた姿勢では胸が閉じて「青空に白い雲」のイメージを心に描きにくいものです。姿勢と心は同調しています。心身のバランスと云う見方から、心的状態が体内の内分泌や脳神経のありようも影響を受けないはずはないと考えています。
❖精神のアンバランスで精神医療に助けを求め、服薬するとしても、身体バランスを整えていくことを疎かにしてはならないと考えます。服薬のことは自分勝手に決めないで必ず医師と相談していくことをお勧めします。安易な自己判断は危険なものと心得た方が良いと思います。同時に心身のバランスをよみがえらせる方策を模索することが重要・大切なことです。
ご予約のほか、問い合わせ、ご質問なども気軽にどうぞ。
○○市の××さま
回復力の整体さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
○○市の××さま
知人にも、ぜひ回復力の整体さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。